猪苗代支援学校との交流学習の3回目が行われました。
今回は猪苗代支援学校さんへお伺いしての交流でした。
2つのグループに分かれて、モルック(フィンランド生まれのスポーツ)やトランプをしながら交流しました。
3年生は、昨年度から継続してきたこともあり、和気あいあいとした雰囲気で交流していました。




その後、全体で集まって猪苗代支援学校の中等部の皆さんのリコーダーの発表を聞き、最後は全員で合唱を行いました。
全員での合唱は、本当にみんないい表情で歌っており、楽しい雰囲気が伝わってくるものでした。
今後も,このような機会をたくさんとっていけるといいなと、改めて感じた時間でした。


終わりの会では、代表者が「とても素晴らしい時間でした」と感想を述べました。

最後に全員で記念撮影猪苗代支援学校中等部の皆さん、本当にありがとうございました

明日の生徒会役員選挙に向け、放課後に選挙管理委員会の生徒たちが準備をしていました。
磐梯町から借りてきた、本物の記載台と投票箱。
1年生は初めて見たため、「本格的ですね。」と感心していたようです。
この後リハーサルも行い、明日に向けて用意万端にしていました。
選挙管理委員会の皆さん、ご苦労様です。




はやいもので、教育実習生の実習も3週目に入りました。
今日は、1年生の学級活動の授業を行いました。
内容は「自分の興味のある職業について調べる」ものでした。
先生の指示もハキハキしており、生徒たちは一生懸命、自分の興味のある仕事をタブレットを利用しながら調べていました。
一人一人に声をかける姿も、とても自然で、安心してみることができた授業でした。
今週は2年生の社会科の授業もあります。大変ですが、先生目指して頑張ってください。




3年生の総合の時間では、「共生社会」について「共生社会を築くために、私たちができること」をテーマに調べ学習を行い、先日発表会が行われました。
「共生社会」 とは、さまざまな人々が、すべて分け隔てのなく暮らしていくことのできる社会のことです。
障がいや個性などを尊重し合っていくことが大切となります。
3年生は、それぞれが「障がい」「ジェンダー」「アイヌ」「AI」などなど、様々な側面からそれぞれ調べたことや、自分の考えを発表していました。
3年生の発表の中で、どの生徒にも共通していたのは「正しく理解すること」が何よりも大切だということでした。
素晴らしい発表会でした。






発表中は、全員が真剣に聴いていました。この活動を通して、視野が広まったと思います。

明日は生徒会役員選挙が行われます。
選挙運動の2週間、立候補者と責任者たちは朝のあいさつ運動などを行っていました。
明日の立会演説会も,しっかり頑張ってほしいと思います。

英語弁論大会県大会は、地区大会と同じ会津文化センターで行われました。

地区大会と同じく、本校生徒が進行役を務めました。他の学校の先生からも、すごく発音もいいし,堂々としててすごいねと褒められました。

本校3年生の発表順は最後の大トリ。最後を締めくくるのにふさわしい素晴らしいスピーチでした。
地区大会のときよりも、発音も表現も数段上手になっていました。
たった2週間で、ここまで上達するのはすごいと、とても感心しながら聞いていました。


残念ながら入賞は逃しましたが、他の発表者と比べてもひけを取らない素晴らしい発表でした。
最後にステージ上で記念写真を撮りました。2人とも本当にお疲れ様でした

職場体験最後の報告は、本校PTA会長でもある佐藤農園さんの様子です。
午前にハウスの中でトマトの収穫を行いました。ハウス内はずいぶんと暑かったようですが、しっかり収穫できたようです。
午後には、収穫したトマトを袋詰めし、道の駅へ出荷するのにも同行できたようです。
地元磐梯で、おいしいトマトを作るために様々な工夫があることを理解できた貴重な経験になりました。



2日間、磐梯町及び猪苗代町の各事業所には貴重な体験活動をさせていただき、本当にありがとうございました。
生徒たちにとって、充実した、そして、仕事に対しての理解が深まった2日間になったと思います!
JAあいづよつば磐梯の様子です。
午前は、JAのいろいろな施設に連れて行ってもらったそうです。
午後は、水田に行き、稲の発育状況の確認に同行させてもらいました。
JAさんの様々な仕事を目にすることができて、視野が広まったようです。




オザワ建設の様子です。
1日目は、現場の見学に連れて行ってもらったり、午後は実際にモルタルづくりを体験させてもらいました。
2日目は、測量の体験もさせていただいたそうです。
大変貴重な経験ができた2日間となったようです。


